部分解への分割方法の検討 | ||||||||||
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自分でも当然検証を進めていきますが、ちょいと心配です。どなたか、追試、検証をしていただけませんでしょうか?ご意見、ご質問等お待ちしてます。(メールでも、掲示板でも結構です。) |
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ペントミノの場合まず、最左A列(水色部分)を埋める組み合わせを考える。この場合、組み合わせによる変化は黄色の部分にマッピングされる。その中の死角がない組み合わせをNa通りとする。また、上下反転の重複をなくすため、A1を埋めるピースの番号がA6を埋めるピースの番号より小さい組み合わせNbのみを残す。(Nb = Na/2通り )
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ヘキソミノの場合長方形ではないが、同様に考えると、中央を1列に固定すると4列まで可能であり、 中央を3列(片側で考えると2列)にすると、3列までが可能になる。 上下方向は、 (11−6+1)/2 = 3 となり、縦3列のサブパーツ化が可能となる。
状況によっては、サイド・サブパーツ作成用に、5〜9行A列の5マスの全パターンに対応する、ブリッジ・サブパーツリストの作成を行う。同様に、センター・サブパーツ作成用に4〜9行J列の6マスに対してもパーツリストを作成。ブリッジ・サブパーツは、90度回転させることにより、センター・サブパーツとサイド・サブパーツを組み合わせ解を求める時に、2行E〜I列および12行E〜I列を結合する場合に再利用可能。 |